イベントの戻り値の利用方法
Posted by tramary - Friday, February 16, 2018 12:52:33 AM
イベントの戻り値をどのように利用するかが分かりません。
あるイベントが他のイベントから呼び出された後、イベントの終了時に何らかの値を呼び出し元イベントに返す機能かと思っていますがこの認識で合っているのでしょうか?
戻り値をセットできそうなコマンドが見つからず、公式リファレンスを見てもよく分からなかったので自分の認識が間違っているのか、使い方を間違っているのかが分からないので質問しました。
-
Admin
質問ありがとうございます(&返信が遅れてすみません。。)
公式サイトのドキュメントに説明を追記する(または、そもそもわかりにくいので仕様を変更する)という開発タスクを積んではおりまして、そちらが完了次第連絡をしようと思っていたのですが、
後手後手になってしまい連絡ができなくなっておりました。。。
>あるイベントが他のイベントから呼び出された後、イベントの終了時に何らかの値を呼び出し元イベントに返す機能かと思っていますがこの認識で合っているのでしょうか?
はい、まさにその機能を想定しております。
利用方法は、
================================呼び出し側のイベントA
「イベントの呼び出し」コマンドの
オプションで戻り値の項目に変数名を設定し、
呼び出される側のイベントBで
「変数の操作」コマンドで
変数IDを「@return」にして、値を入力します。
こうして実行することで、
イベントAで指定した変数に、イベントBでの処理内容を代入することができます。
================================上記で回答になっているでしょうか。
わかりにくい仕様で大変恐縮です。。。
その他ご不明な点等ありましたら改めてご一報いただければと思います。
よろしくお願いいたします。